- 株式投資型クラウドファンディングでの出口戦略
入口があれば出口もある。投資の出口戦略を考察してみました。
出口のない投資はありませんので、予め想定しておく必要があると考えます。
- 想定しうる出口
- 「ファンドア」(近日JCCが運営する未公開株式市場)での売却
- 通常の株式譲渡(資本業務提携先もしくは関係会社、個人による引受)
- M&Aによる売却(一部もしくは全部の株式譲渡)
- IPOによる売却(過去の「グリーンシート」からはマザーズ、東証上場は19社)
- 継続的保有(配当、株主優待による還元)
- 民事再生、破産等(株主に否決されなければM&Aで回避可能)
出典:産経新聞2019.7.2
(これはあくまでも一般論における投資の出口戦略を考察するものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。)