みなさんは、炭酸水やジンジャーエールはお好きでしょうか?
私は帰宅後も家で仕事をいつもしているため、晩酌の代わりに炭酸水もしくは手作りジンジャーエールを作ってよく飲みます。コーヒーは大好きなのですが、カフェイン取り過ぎていると気づいてから、夜は炭酸水か温かいノンカフェインのお茶で健康的に過ごしています。そんな中から最近のお気に入りをご紹介したいと思います。
- 天然炭酸水
糸井重里さんも愛飲の天然炭酸水は、きめ細かい炭酸で常温でもピリリと炭酸が残っています。国産の天然炭酸水があることを知らなかったのですが、日本もやるじゃんという感じです。ただ、ペリエの倍近くの値段もするので高級品という感じです。直販サイトに割引はありませんが、Amazonだとランダム?に表示されるクーポンで20% OFFの割引を適用されるとお得に購入ができます。ボトルのデザインがオシャレで常温でも炭酸が残っているため、糸井重里さんのように持ち歩きにオススメです。
福島に向かっているかのようですが、ちがいます。家の冷蔵庫から持ってきた天然炭酸水です。 pic.twitter.com/xu23cI6YhO
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) August 29, 2019
商品の説明(Amazonより転載)
福島県奥会津金山町に明治初期より湧き出ている天然炭酸水を自然の風味そのままにボトリング。やわらかい軟水で微炭酸のここちよい刺激の天然炭酸の水です。2016年伊勢志摩サミットにも採用され、2018年には日本のおもてなし商品として、OMOTENASHI Selectionを受賞いたしました。
安定のペリエは外で飲むと高いけど、通販で購入するとお手頃価格なのがうれしいですね。
- 手作りジンジャーエール
市販のジンジャーエールには砂糖が入っていますが、手作りだと砂糖抜きで作ることが出来ますので、夜でも安心して飲むことができます。
炭酸水に「しょうがチューブ 」からお好みの量を入れて、レモン汁を足すと簡単に作ることができます。しょうがと混ぜ合わせるところで炭酸が抜けてしまうので、炭酸水は少し炭酸が強めのものを使用しています。190ミリリットル缶は飲みきりにちょうど良いのでオススメです。風邪を引きかけているかなという時は、ハチミツを足すと良いでしょう。
- 市販のジンジャーエール
そうは言っても晩酌したいよねという時には市販のジンジャーエールとお酒で割るとさっぱりと楽しめます。バーでも使用されているウィルキンソンのジンジャーエールは辛口なので、お酒と割っても美味しく楽しめます。コンビニやスーパーでも見かけないので、Amazonで購入しています。
定番のコカ・コーラのジンジャーエールは甘口なので万人受けする感じ。本物のしょうがを楽しみたい場合は、神戸居留地のジンジャーエールも良いですが、それであれば手作りでも良いのかなと思います。ただ、普通の炭酸水に200円ほどプラスして買えるので、手間を考えると安いかもしれませんね。
番外として、外食すると知らない天然炭酸水やジンジャーエールにも巡り会えることもあるので、飲食店に行った時は気に掛けてメニューを見ています。そこから気になって調べてみたところ、国内のしょうが生産量は高知県がダントツ1位で、和歌山県が6位。市町村別では、和歌山市が2位。ご当地ものとして、それぞれジンジャーエールがあります。飲食店で見つけたら、ぜひ飲み比べしてみてください。
お酒を飲む機会が減り、天然炭酸水やジンジャーエールを飲む機会が増えたことにより色々な商品があることに気づきました。ご当地ものがどんどん増えて売れてゆくと、地方で新たな雇用も生まれ、地域創生にも繋がるのではないかと思います。各地に地酒があるように、天然炭酸水とジンジャーエールも盛り上がってゆくといいなぁと思います。